全国2017こどもコーラス・フェスティバルの参加合唱団として出演を果たしました!
◆芸術文化振興基金助成事業「2017こどもコーラス・フェスティバル」(第31回少年少女合唱祭全国大会)
文京シビックホール(東京都文京区)
全日本合唱連盟と朝日新聞社が子どもたちが全国から集まってくる友だちと一緒に歌い合い、聴き合い、そして交流する場として開催している大会で、全国で15の合唱団が参加しました。

◆2017年8月5日(土)
13:30〜14:00 全体合唱「讃歌・未来へ」の練習
14:00〜16:30 「こどものためのアトリエ」6曲の練習、休憩時間にお友達カード交換
練習曲:「白いうた青いうた」から、「ぶどう摘み」「ぼくという名のひとり」「なぎさ道」「火の山の子守歌」「ぼくは雲雀」「春つめたや」 参加合唱団:「倉敷少年少女合唱団ジュニアクラス」「さいたまシティジュニアコーラス」「浅川少年少女合唱団」「ゆりがおか児童合唱団」「印西少年少女合唱団」

◆2017年8月6日(日)
11:00〜11:40 オープニング、オープン・シンキング(体操・発声練習)
12:20〜12:30 印西少年少女合唱団「天の川」「U&I」発表
12:40〜13:00 「こどものためのアトリエ」5曲の5団体で発表
発表曲:「白いうた青いうた」から、「ぼくは雲雀」「ぶどう摘み」「火の山の子守歌」「なぎさ道」「ぼくという名のひとり」
13:00〜14:05 休憩(展望フロア見学、お弁当)
14:10〜17:15 他団体の発表鑑賞
17:15〜17:30 クロージング(全体講評、「讃歌・未来へ」を座席で合唱
※この大会に参加した成果は来年2018年3月21日の第7回定期演奏会で披露します!お楽しみに!

◆講師講評

講師名団員宛指導者宛
戸崎文葉様 とても素直な声で、声が良く飛んできました。少人数でも1人1人がよく歌っていますね。 すばらしい!よく息を吸えているので、声がのびてきますね。2声もとってもきれいにハモっていましたよ。 遠くまでのびやかに声が飛んでいくのはすばらしいです。自分でいろんなことに気づき、 いろんな工夫をして挑戦していくと、どんどん声が出るようになるので頑張ってくださいね。 すてきな歌声でした。ア母音の時に少しつぶれてしまうのが気になりました。とても良く声がひびいていましたので、 母音の違いで声が変わらないよう工夫されるとよいかと思います。ありがとうございました。
いとうけいじ様 きれいな声で歌えていました♪ ていねいに言葉を表現していましたね。 少ない人数だけどしっかりと力を合わせ声を合わせ歌うことが出来ました。素晴らしい。 これからもがんばってくださいね。アトリエでもがんばってくれましたね。ありがとう。 少ない人数をよくまとめておられます♪ 指揮法をもう少し学ばれるとレガートと息の運びなどを示しやすくなりますよ。
野本立人様 (天の川)ゆったりとしたメロディーをとてものびやかに歌っていましたね。とてもきれいでした。もう少し言葉の発音を明瞭にするとさらに良いでしょう。
(U&I)こちらはダイナミックな曲調をよく表現していると思います。
今日の出演団体の中では少人数でしたが、とてもよく響く声で美しく歌っていたと思います。言葉の意味、ニュアンスを大切に表現を工夫されると良いかと思います。
依田浩様 13人だけど声も立っている雰囲気もとてもまとまっていていい感じでした。 天の川よりU&Iの方が日本語がよく聞こえてきました。声という楽器を磨いてこれからも頑張ってね。とてもよかったです。ありがとう。 少人数でもみんな堂々としていてとてもよかったです。ピアノのバランスが難しいですね。ちょっと勝っちゃうときも・・・。全体としては問題なくとてもいい雰囲気でした。


◆2日間の写真

全体合唱練習伊東恵司先生友達カード交換
練習の様子ホワイトボード1日目集合写真
入口看板ホール集合(ソプラノ)
集合(アルト)集合(メゾ)終了後1

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